ウマバ・スクールコテージのグランドオープンセレモニーを開催しました。

8月8日（日）、ウマバ・スクールコテージへのご支援をいただいている各方面の皆様をお招きして、グランドオープンセレモニーを開催しました。セレモニーは2部構成とし、第１部〈オープニングセレモニー〉において、主催者挨拶を行い、続いてご来賓からのご祝辞をいただきました。第2部の〈プレゼンテーション〉では、今後ウマバ・スクールコテージを拠点に実施される〈地域課題解決型企業研修プロジェクト〉、〈環境配慮型ワーケーションモデル創出プロジェクト〉の発表がありました。

セレモニーの開催に当たっては、新型コロナウィルス感染防止対策に十分配慮しながら実施しました。

　第1部では、主催者を代表して一般社団法人三好みらい創造推進協議会代表理事の丸浦世造がご挨拶とともに、本施設の開発経緯やミッション、今後の「関係人口創出」「活躍人材の呼び込み」に向けた事業の方向について述べました。

　続いて、本施設のご提供をいただいている三好市の高井市長から本施設への期待されるお言葉をいただきました。

今回のセレモニーでは、ご来賓として山口俊一様（衆議院議員）、飯泉嘉門様（全国知事会長・徳島県知事）、井下泰憲様（徳島県議会議員）、多田敬様（三好市議会議長）、城下悦夫様（香川大学副学長）をお招きし、皆さまからご祝辞をいただきました。

高井三好市長

山口衆議院議員

飯泉全国知事会長・徳島県知事

井下徳島県議会議員

多田三好市議会議長

城下香川大学副学長

続いて、地方発の脱炭素社会の実現を目指す環境配慮型ワーケーションモデル創出会議の座長である床桜英二様から「『ウマバ・プロジェクトの意義』～新しい人流創出と脱炭素社会への貢献を目指して」と題したプレゼンテーションをいただきました。第2部では、2017年から三好市においてテレワーク活動を継続（コロナ禍により2020年度からは休止中）している野村総合研究所人材開発部長の馬場亮子様から、「『三好共創ベースキャンプ』～三好市をフィールドとする、新しいスタイルの人材育成プログラム～」と題したプレゼンテーションをいただきました。

馬場野村総合研究所人材開発部長

床桜環境配慮型ワーケーションモデル創出会議
座長

ウマバ・スクールコテージでは、今後、研修・合宿、ワーケーション施設としてサービスの充実化とともに、本施設を舞台に様々な方面の皆様との出会い、交流から新しい価値の創出を図って参ります。