2021.10.11
環境配慮型ワーケーションモデルの創出会議開催
産官学が連携して、環境配慮型ワーケーションモデルの創出を目指す実証実験事業「ウマバプロジェクト」の3回目の会議が開催されました。今回の見どころは、ウマバSCを複数の仮想住宅に見立て、太陽光発電、既存電力、蓄電池、EV(電気自動車)と専用のAIを繋ぎ、効率的・経済的に最適な充電計画をたて、それに基づき各住宅に過不足なく電力供給するというデモンストレーション。言い換えると、電気の足りない家に電気が余っている家から電気の「おすそ分け」するシステムの見える化。家から家に電気が「おすそ分け」される様子がリアルタイムでモニターに映される様子を見ることが出来ました。次回の会議は12月上旬の予定です。