第1回ウマバSDGｓアカデミー（雲海塾）が開催されました。

8月3日～4日、ウマバ・スクールコテージにおいて、第1回ウマバSDGｓアカデミー（愛称：雲海塾）が開催されました。受講生は徳島文理大学（社会人大学院生を含む）の皆さんと企業のお勤めの皆さん14名、それに講師陣10名。
8月3日は、午前中に三好市内の水力発電所を視察した後、午後からウマバ・スクールコテージに集合し、講義とともにカーボンニュートラルの意義を学ぶ「CN2050ゲーム」などを実践しました。翌4日は３つのチームに分かれて、それぞれのチームが考える脱炭素社会の実現アイデア「My CNプラン」をとりまとめ提案しました。この日はウマバ・スクールコテージで太陽光発電した電力でカレーライスづくりに挑戦。カセットコンロでつくったカレーライスとの比較なども行いました。多角的視点から両者を比較すると、必ずしも自然エネルギー活用だけが一方的に優位ではないという気づきもあったそうです。
雲海塾は、今後定期的に開催を予定しています。