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現地現物に学ぶ研修「三好共創ベースキャンプ」(前半)がスタート       

異業種6社が、“ガチ”で取り組む地域課題解決型研修

7月21日から1週間、異業種6社が三好市に集い、各企業・団体の次世代を担うリーダーを育成する研修プログラム「三好共創ベースキャンプ」が行われました。この研修には、四国電力、JR四国、徳島大正銀行、野村総合研究所、三好市役所、村田製作所(五十音順)の6社から計12名が参加しました。

この研修の目的は、異なる組織文化を持つ社員(職員)が、力を合わせて地域の課題について調べ考え抜き、解決策を提案するというプロセスのなかから、異文化を理解する力の開発、コミュニケーション力の向上、チームの力を引き出す力の育成など進め、予測不可能と言われるこれからの時代を乗り切る力をつけることです。

研修では、地域で活躍される様々な分野の方々からのレクチャー受講、フィールドワーク、電話ヒアリング、チームに分かれてのディスカッションなどを行いました。研修2日目にはチームビルディングのため、池田湖での「ラフトレ」にもチャレンジしました。

この研修は引き続き9月末から後半に入り、現地での調査活動を経て10月に提案をまとめる予定です。